27期の木下真と申します。
在学中はバレーボール部のキャプテンをしておりました。
大学卒業後は、フリーランスで雑誌や書籍の編集、テレビ番組の制作を行っております。また、日本子ども学会の事務局長をしておりまして、学際的な子ども研究を行っております。
この場を借りて、皆様にお願いがあります。
この夏、東日本大震災で津波被害に遭った小学生たちをサマーキャンプに連れて行く企画を、私が推進委員会の代表になって進めております。
全員自宅が流出した子どもたちであり、保護者を亡くした子どももおります。ですので、費用はすべて賛同金で賄おうと考えております。
下記のホームページのPDFファイルをご覧になって、趣旨にご賛同いただきましたら、ぜひともご協力のほどお願い申し上げます。
http://www.blog.crn.or.jp/kodomogaku/m/pdf/kodomogaku_sinsai01.pdf
日本子ども学会の理事長である東京大学名誉教授小林登先生に惨事になっていただき、監査は同会理事で、お茶の水女子大学元副学長の内田伸子先生にお願いしております。資金はすべてサマーキャンプのためだけに使われます。
事務の都合上、7月末を第1次締切としておりますが、まだ継続して募集は行っております。
何卒よろしくお願い申し上げます。